山形こけし 〜工人たちの不易流行〜
[本編]
(2021年/25分)
東北地方の温泉場に誕生した伝統こけしは、かつて木地屋が子供の玩具として作ったのが始まりとされている。11系統のうち主に3系統の伝統こけしが山形県内で今も受け継がれ、また、時代に応じて各工人が工夫を加えながらこけし文化を守っている。
Filmmaker
監督 : 佐藤 広一
《プロフィール》
1977年、山形県出身。映画監督。1998年、第20回 東京ビデオフェスティバル(日本ビクター主催)にて、短編映画「たなご日和」でゴールド賞を受賞。監督作に「隠し砦の鉄平君」(06年)、WEBドラマ「まちのひかり チェーズーベー」(20年)主演:庄司芽生(東京女子流)がある。ドキュメンタリー映画「無音の叫び声」(16年/原村政樹監督)、「おだやかな革命」(17年/渡辺智史監督)、「YUKIGUNI」(18年/同)では撮影を担当。監督作「世界一と言われた映画館」(ナレーション:大杉漣/プロデューサー:髙橋卓也)が2019年全国公開。最新作に、映画「丸八やたら漬 Komian」(2021年/ナレーション:田中麗奈/プロデューサー:同)と、映画「紅花の守人」(2021年/ナレーション:今井美樹/プロデューサー:同)がある。
監督 : 佐藤 広一
《プロフィール》
1977年、山形県出身。映画監督。1998年、第20回 東京ビデオフェスティバル(日本ビクター主催)にて、短編映画「たなご日和」でゴールド賞を受賞。監督作に「隠し砦の鉄平君」(06年)、WEBドラマ「まちのひかり チェーズーベー」(20年)主演:庄司芽生(東京女子流)がある。ドキュメンタリー映画「無音の叫び声」(16年/原村政樹監督)、「おだやかな革命」(17年/渡辺智史監督)、「YUKIGUNI」(18年/同)では撮影を担当。監督作「世界一と言われた映画館」(ナレーション:大杉漣/プロデューサー:髙橋卓也)が2019年全国公開。最新作に、映画「丸八やたら漬 Komian」(2021年/ナレーション:田中麗奈/プロデューサー:同)と、映画「紅花の守人」(2021年/ナレーション:今井美樹/プロデューサー:同)がある。
撮影風景ギャラリー
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