ユネスコ創造都市やまがた

映像教育

2011年度から、山形市は子どもを対象とした映像教育のワークショップを実施しています。

ワークショップでは、アニメーションを投影する簡易な幻灯機の作成方法を学び、アニメーションの原画を作成します。そして、手作りの幻灯機で、自作のアニメを投影します。このプロセスを通して、子どもたちは映画の技術的な仕組みについて学ぶことができ、将来、映像制作に興味を持つきっかけとなるよう実施しています。

SDGsの取り組み