第41回クリエイティブカフェ
柚月裕子氏トークイベント 「山形で書くということ」
柚月裕子氏トークイベント「 山形で書くということ」
山形県在住のベストセラー作家・柚月裕子氏を迎え、山形市長、角川文庫編集部の方による対談形式のトークイベントを開催!
テーマは作家・柚月氏の「過去・現在・未来」。作家としての活動に影響を与えたものは?映像化作品への関わり方は?ここでしか聞くことができない人気作家の素顔を深堀していきます。ぜひご参加ください!
開催概要
開催日時 令和7年1月11日(土) 13:30 開場14:00 開演(終了予定時刻 15:30)
会場 山形県生涯学習センター 遊学館 2階 ホール (山形市緑町1丁目2-36)
申込 12月11日(水)午前9:00申込開始 ※先着300名
参加費 無料
登壇者プロフィール
柚月 裕子 氏
1968年岩手県生まれ。
2008年『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。
2013年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞を受賞。
2016年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)を受賞、第154回直木賞候補。
2019年『盤上の向日葵』で本屋大賞第2位。
『教誨』で2022年「楽天Kobo電子書籍アワード2023」を受賞。
2024年、『朽ちないサクラ』が映画化され、ベストセラーに。
著書に「孤狼の血」シリーズ、「佐方貞人」シリーズのほか、『慈雨』『合理的にありえない 上水流涼子の解明』『ミカエルの鼓動』『教誨』など多数。
山形市長 佐藤 孝弘
1975年北海道生まれ。
2000年3月 東京大学法学部卒業後、通商産業省(2001年1月より経済産業省に名称変更)入省。
2003年経済産業省を退職し、8月におにぎり専門店を起業。
その後、日本経営合理化協会勤務や公益財産法人東京財団研究員を経て、2011年 山形市長選挙に立候補し、次点となる。以降、山形市において政治活動、地域活動を展開。
2015年9月28日第18代山形市長に就任し、現在3期目である。
【ファシリテーター】山田 剛史 氏
株式会社KADOKAWA 角川文庫 編集部
柚月裕子氏著「孤狼の血」シリーズ『孤狼の血』『凶犬の眼』『暴虎の牙』、「佐方貞人」シリーズ『検事の信義』、『チョウセンアサガオの咲く夏』などを担当
主催:山形市創造都市推進協議会 「やまがた秋・冬の芸術祭」実行委員会
助成:文化庁令和6年度 文化芸術創造拠点形成事業
お問合せ:山形市創造都市推進協議会(山形市文化スポーツ部文化創造都市課内)電話023-641-1212 内線799
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