第19回 Creative Café 『Encounter〜映画製作で山形に滞在する韓国・プサンの映画監督と交流しよう!〜』5/14(火)開催!
Creative Caféとは?
ユネスコ創造都市やまがたでは、それぞれの考える山形と未来を、年代や国籍を超えて、自由に話し合う場である『Creative Café』を毎月開催しています。
2019年は文化や映画に携わるゲストをお迎えして開催するイベントと、山形の短編映画上映会を開催予定です。
🇰🇷 第19回 Creative Café 『Encounter〜映画製作で山形に滞在する韓国・プサンの映画監督と交流しよう!〜』
開催概要
日時
2019年 5月 14日(火)18:30 〜
場所
山形まなび館 多目的ルーム
〒990-0043 山形市本町1−5−19
- ベニちゃんバス「本町」下車・徒歩3分
-
山形まなび館には専用駐車場はございません。これまで山形まなび館の駐車場として使用していた山形県の都市計画街路事業(道路改築)用地について、事業が進捗したため平成31年3月18日より、全面工事作業が入ることとなりました。
今回の工事以降、まなび館の専用駐車場は閉鎖となります。
恐れ入りますが、公共交通機関のご利用、又はお近くの民間駐車場をご利用頂きますよう、お願い致します。
参加について
- 入場無料
- 申し込み不要
内容
今回は、やまがたアーチスト・イン・レジデンスとのコラボ企画で
アーチスト・イン・レジデンス(AIR)とは、国内外の芸術家を一定期間招へいし、滞在中の創作活動を支援する文化事業で、山形市は創造都市推進事業として2018年から開始しました。
第1回目(2018年度)は、10/24~11/17の約4週間、インドネシアとマレーシアから映像作家が来日し、蔵王温泉を拠点に映像制作活動に集中した時間を過ごしました。
第2回目となる今年(2019年度)は、5/12〜22の10日間、UCCN認定映画都市プサン(韓国)から映画監督をお迎えし、『Our CITY (私たちの街)』をテーマに映画製作を行います。
完成した作品は5/30〜6/3に開催されるプサンインテーシティ映画祭にて上映される予定です。
今回は来形するKIM Hwi Geun氏との交流会と彼の過去の短編作品の上映を行い
ゲスト
KIM Hwi Geun 氏(映画監督)
KIM Hwi Geun氏はプサンを拠点に活動している25歳の映画監督。今までに3本の長編、2本の中編、そして数多くのミュージックビデオを製作。彼の3番目の長編映画“The Boy who had horns” は2017年、第3回プサンインディペンデント映画祭にてグランプリを受賞した。やまがたアーチスト・イン・レジデンスでの滞在中には山形市を舞台にした 短編映画 “Return / リターン” を制作予定。キャストも日本人を起用する。
お問い合わせ
主催:山形市創造都市推進協議会(山形市役所文化振興課内)
詳しくはこちらからお問い合わせください。
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