ユネスコ創造都市やまがた

第31回 クリエイティブカフェ|映像で山形の魅力再発見 Part 2『山形こけし〜工人たちの不易流行〜』+特別対談映像(5月29日・30日オンライン限定配信)

「クリエイティブカフェ」では映画のみならず、文化に関する様々なテーマについて、アットホームな雰囲気の中トークイベントやワークショップを行っています。山形市の文化を見直し、文化の役割について考える機会を提供し、文化を活用した地域づくりを目的としています。2020年からはオンラインでの配信も取り入れ、幅広い年代から参加いただいています。

 


開催概要

皆さまの声にお応えして、3月に行われた第30回クリエイティブカフェ「映像で山形の魅力再発見」にて、2日間限定でお披露目オンライン上映を行った最新短編ドキュメンタリー作品を、再上映します!今回配信するのは、東北6県にしかない伝統こけしなどを有する山形のこけし文化に着目した『山形こけし〜工人たちの不易流行〜』。特別映像として、当作品の佐藤広一監督(『世界一と言われた映画館』)と山形市で活躍するこけし工人の梅木直美さんの対談を合わせてお送りします。ぜひご覧ください。

 

上映作品

山形こけし〜工人たちの不易流行〜』(2021/25/佐藤広一監督)

+梅木直美さんと佐藤広一監督の特別対談映像(15分)

 

日時

5月29日(土)0:00から 530日(日)23:59 まで

 

視聴方法

ユネスコ創造都市やまがた公式ホームページ上(creative-yamagata.jp) 特設ページにて期間限定でご覧いただけます。

※無料配信となります。

※今後の参考のため、ご視聴後にオンラインアンケートにご協力をお願い申し上げます。

 

対談ゲストプロフィール

対談撮影の様子。※新型コロナ感染症対策を十分に行なった上で実施しています。

佐藤 広一 さん(映画監督)

1977年生まれ。山形県出身。監督作『世界一と言われた映画館』が2019年に全国公開。現在、長編ドキュメンタリー映画『丸八やたら漬 Komian』『紅花の守人』を制作中。

 

梅木 直美 さん(こけし工人)

蔵王高湯系・梅木修一氏を師匠とし、伝統こけしを継承する女性工人。各地で開催されるこけし祭りに招かれ実演も行なっている。

 

お問い合せ

主催:山形市創造都市推進協議会(山形市役所文化振興課内)

詳しくはこちらからお問い合わせください。

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