山形交響楽団は、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月下旬から活動を自粛。6月10日時点で、60公演ものコンサートが中止・延期となり、総額1億円を越える収入の損失が発生し、大変厳しい状況に置かれています。

山形市は、地域の文化の担い手である山形交響楽団の支援を通じ、音楽でまちを元気にする取組みを実施することにしました。

皆様と思いを共にしながら進めたいと考え、ふるさと納税制度（自治体への寄附）を活用し、このプロジェクトにご寄附を募集しています。

ふるさと納税なので、１万円の寄附が、実質自己負担２千円で可能になる場合も。市民の皆様もふるさと納税を利用したご寄附が可能です。市外の皆様は返礼品もお選びいただけます。「え？なんで？」と思った方は、ふるさと納税の仕組みについて次のリンクをご確認ください。（２千円の自己負担で可能な寄附の額は、それぞれ異なります。）

ふるさと納税の仕組みについて

ふるさと納税とは？

自治体への寄附金のこと。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、控除限度額の範囲で、所得税または住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。