やまがた創造都市国際会議2019|10/16 (水) 開催決定!
やまがた創造都市国際会議とは?
やまがた創造都市国際会議は、創造性がどのように持続可能な都市の発展において貢献できるかを議論し、その先の未来を担う若者を刺激することを目的とした国際会議です。クリエイター、学者、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟都市の代表者、そして山形市民が集まって公の場で討議します。特に若者にとって、創造都市ネットワークの理解を深め、国際社会の一員としての自覚を芽生えさせ、社会問題に対してともに取り組もうとするヴィジョンを共有する場となります。
開催概要
やまがた創造都市国際会議2019
[山形国際ドキュメンタリー映画祭2019 同時開催]
テーマ
『世界とつながる映画のチカラ』
日時
2019年10月16日 (水)
13:30 開会
会場
フォーラム山形
(〒990-0039 山形県山形市香澄町2丁目8-1)
概要
日本映画界の第一線で活躍する監督や俳優とともに映画のもつ創造性や可能性、そして世界とのつながりについて考えます。
パネリスト
大友 啓史 氏(映画監督・脚本家)
1966年岩手県盛岡市出身。 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。 90年NHK入局、秋田放送局、番組制作局ドラマ番組部を経て、97年から2年間L.A.に留学、ハリウッドにて脚本や映像演出に関わることを学ぶ。 帰国後、連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズ、『深く潜れ』『ハゲタカ』『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』等の演出、映画『ハゲタカ』(09年)監督を務め、イタリア賞を始め内外の賞を多数受賞。2011年4月NHK退局、株式会社大友啓史事務所を設立。 同年、ワーナー・ブラザースと日本人初の複数本監督契約を締結する。『るろうに剣心』 (12)『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(14)が大ヒットを記録。『プラチナデータ』(13)、『秘密 THE TOP SECRET』(16)、『ミュージアム』(16)、『3月のライオン』二部作(17)、『億男』(18)など話題作を次々と手がける。2017年には企画制作会社OFFICE Oplusを立ち上げ、国内外のプロジェクトを準備中。2020年2月14日に『影裏』、夏に『るろうに剣心 最終章』が2作続けて公開予定。
眞島 秀和 氏(俳優)
1976年11月13日生まれ。山形県出身。99年李相日監督作品『青~chong~』で俳優デビュー。その後、NHKスペシャルドラマ「海峡」、WOWOW「なぜ君は絶望と闘えたのか」で評価を得る。映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。主な出演作として、映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』(大友啓史監督)、『悼む人』(15)、『心に吹く風』(ユン・ソクホ監督)、『愚行録』(石川慶監督)、『赤い雪 Red Snow』(甲斐さやか監督)、『蜜蜂と遠雷』(石川慶監督)など。ドラマでは、「プラージュ」、「ダブルファンタジー」、「隣の家族は青く見える」、「おっさんずラブ」、「サギデカ」など。2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演。また、12月には舞台「月の獣」に出演する。
倉崎 憲 氏(NHKディレクター)
1987年京都生まれの31歳。2011年NHK入局後、ドラマ番組部に配属。大河ドラマ「平清盛」「いだてん」、テレビ60年記念ドラマ「メイドインジャパン」、土曜ドラマ「島の先生」を担当。演出作品にラジオドラマ「世界から猫が消えたなら」「迷走」、山形発地域ドラマ「私の青おに」。ドラマ以外にも「ドキュメント72時間」「人生デザインU-29」「あさイチ」「ひるブラ」「小さな旅」「NHK WORLD」などを制作。2018年度イタリア賞にて世界最年少審査員に選出される。現在は2020年前期の連続テレビ小説「エール」を担当。旅をこよなく愛し、これまで世界一周を含む50ヶ国を旅する。
参加申込みについて
入場無料
ただし、入場には入場整理券が必要となります。
入場整理券をご希望の方は、
下記アドレス宛に、①氏名、②住所、③郵便番号、④電話番号をご記載の上、お申し込みください。先着順で入場整理券をご郵送させて頂きます。海外や遠方にお住いの方には、Eメールにて送付いたします。
unesco2019yamagata@gmail.com
詳しくは フォーラム山形 (Tel. 023-632-3220)までお問い合わせください。
お問い合わせ
主催:山形市創造都市推進協議会(山形市役所文化振興課内)
協力:フォーラム山形
詳しくはこちらからお問い合わせください。
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